青山剛昌ふるさと館 3月18日オープン(1/18)
人気マンガ『名探偵コナン』の原作者青山剛昌さんやその作品世界を紹介するミュージアム「青山剛昌ふるさと館」が、3月18日に鳥取県北栄町にオープンする。
今回のミュージアムは、青山剛昌さんが鳥取県大栄町(現北栄町)の出身であることにちなんだもので、施設の
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今回のミュージアムは、青山剛昌さんが鳥取県大栄町(現北栄町)の出身であることにちなんだもので、施設の運営は北栄町が行なう。
ミュージアムの建設は、北栄町が町おこしで行なっている「名探偵コナン」を題材とした「コナンの里作り」の一環でもある。北栄町はこれまでも青山剛昌さんの出身地として、『名探偵コナン』を全面に押し出した観光事業を数々行なってきた。
そのなかには「コナン通り」や「コナン大橋」の設置、関連イベントの開催、コナンのイラスト入り証明書の発行などがある。
また、大栄歴史文化学習館を利用して、『名探偵コナン』を紹介する企画展も度々開催されている。今回はこの大栄歴史文化学習館の施設が、本格的な青山剛昌氏の記念館「青山剛昌ふるさと館」として生まれ変わる。
「青山剛昌ふるさと館」では、『名探偵コナン』を中心とした青山剛昌さんの作品世界が紹介される。
建物は6つのゾーンに分かれており、青山剛昌さんの生い立ち、マンガ、アニメの展示室のほかカフェテリアやミュージアムショップも設けられる。北栄町は同館の年間入場者でおよそ13万人を目指している。
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/北栄町 /北栄散策 青山剛昌ふるさと館
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