BONESが制作する「桜蘭高校ホスト部」(11/24)
葉鳥ビスコ原作の人気少女マンガ『桜蘭高校ホスト部』のTVアニメ化が決定した。テレビ放映は、近年テレビアニメに力を入れ始めている日本テレビ行い、番組の制作会社は、『鋼の錬金術師』や『交響詩篇エウレカセブン』、『劇場版カウボーイビバップ 天国の扉』など人
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監督は『おジャ魔女どれみ』、『明日のナージャ』の演出などの経験がある五十嵐卓哉氏が手掛けるほか、シリーズ構成に榎戸洋司氏、キャラクターデザイン・作画監督は高橋久美子氏が行う。
原作の『桜蘭高校ホスト部』は、白泉社の発行する「月刊LaLa」に連載中の人気少女マンガ。主人公藤岡ハルヒと名門私立高校桜蘭学院のホスト部を巡る事件をコミカルに描いた作品である。
今回、注目されるのは、数あるアニメプロダクションの中でも作品のクオリティーの高さから、アニメファンの間で人気の高いBONESが初めて少女マンガのアニメ化を行うことだ。これまで、BONESが制作してきた作品はエッジの効いたSF作品が中心であった。
原作が持つ、少女マンガ特有の柔らかい絵が、どのようなアニメとして表現されるのか注目である。桜蘭高校ホスト部』は、BONESアニメの新たな挑戦と展開になりそうだ。
/白泉社
/BONES
《animeanime》