アキバで傷害事件 原因は同人ゲームの評価?(9/19)
連休中の秋葉原で人気同人ゲームの評価を巡って口論となったあげく、口論相手をナイフで刺すという事件が起き秋葉原界隈を騒然とさせた。事件が起きたのは9月18日の夕方頃で、エローゲーソフトを取り扱っているソフマップ14号店である。口論になった客同士の一方が、
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真偽のほどは不明だがインターネット上では、加害者は高校生、アキバで人気の同人ゲームソフト『ひぐらしのなく頃に』を被害者に「キモイ」と言われたのが口論のきっかけであるといった情報が流れている。もしそうであれば、18禁ゲーム売り場に高校生がいたことも含めてアキバに通うファンやオタクに対する否定的な報道が増えるかもしれない。
実際には、世間では居酒屋などで居合わせた人が人気球団や俳優の好き嫌いを巡って口論や乱闘に発展することはよくある話である。
先日はコミケに出展した飲食店の店員が顧客に対して「キモイ」と自社ブログに書き込んだことで、ファンたちの大きな反発を浴び謝罪騒動に発展している。どうやら「キモイ」というのは今やファンにとっては最大級の侮辱の言葉のようだ。
当たり前のことではあるが人の好みは十人十色、そうした嗜好に対して他人がとやくかくいう筋合いはない。ましてや「キモイ」などという言葉を使うと、こちらが考えている以上に相手を傷つけて思わぬトラブルに発展するかもしれない。
現場の様子は秋葉原情報に詳しいアキバBlogで紹介されている。
アキバBlogの記事
/アキバのエロゲ店内でナイフを使った傷害事件 一時店舗閉鎖その後再開
《animeanime》