宮野真守、「チェンソーマン」ED・anoら出演！TBS音楽特番「音楽の日2023」7月15日生放送

TBS系列の音楽特番『音楽の日2023』が、7月15日14時より約8時間にわたって生放送される。声優・俳優・歌手として活躍する宮野真守、『チェンソーマン』のエンディングテーマを歌唱したanoらが出演するほか、演歌歌手の島津亜矢による『ONE PIECE FILM RED』、【推しの子】』楽曲のカバーなどもおくられる。

『音楽の日』は、「音楽のチカラで日本を元気に！」という願いを込めて2011年から始まった、放送13年目を迎えるTBS系列の夏の大型音楽特番だ。今年は「GIFT ギフト」をテーマに掲げ、様々な「歌のギフト」を日本中に届けていく。総合司会は13年連続となる中居正広とTBSの安住紳一郎アナウンサーが務める。

アニメファン注目のアーティストとしては、「ミュージカル界」から新妻聖子、中川晃教、ソニン、唯月ふうからとともに宮野真守が出演する。宮野は新妻とともにミュージカル『キャッツ』より「メモリー」を歌唱。さらに宮野を含む全員によって、ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』より「This Is Me/ディス・イズ・ミー」が披露される。日本を代表するミュージカルスターたちとともに織りなす、宮野のステージは必見となりそうだ。
また、宮野はリクエスト曲を豪華アーティストがカバーし、“歌の GIFT”として届ける「GIFT ソングカバーメドレー」企画において、Vaundyの「怪獣の花唄」も歌う。

さらに今年のヒットナンバーである、TVアニメ『チェンソーマン』第7話のエンディングテーマとなったanoの「ちゅ、多様性。」を、みんなで踊るスペシャル企画が進行している。はたして、総合司会を務める中居・安住の2人も踊るのだろうか。
そして、その歌唱力と表現力から“歌怪獣”とも称される演歌歌手の島津亜矢は、大ヒットアニメソング4曲をカバーする。昨年公開のアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』からAdoが歌う主題歌・劇中歌のうち「私は最強」「新時代」「逆光」を披露するほか、「GIFT ソングカバーメドレー」企画でTVアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマである YOASOBI「アイドル」も歌唱。番組内で4曲をたった1人でカバーするのは本人史上、そして番組史上初の試みとなるとのことで、その圧巻の歌唱を見逃さないようにしたい。

宮野真守やanoらが出演し、島津亜矢による『ONE PIECE FILM RED』、【推しの子】』楽曲のカバーなどもおくられるTBS系列の音楽特番『音楽の日2023』は、7月15日14時より約8時間にわたって生放送される。