「終末のイゼッタ」イゼッタ役に茜屋日海夏、フィーネ役に早見沙織 メインスタッフも公開
2016年10月から放送開始のオリジナルTVアニメ『終末のイゼッタ』。今回、待望のスタッフとキャスト、新規キャラクターが発表、さらにPV第4弾が公開された。
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『終末のイゼッタ』の舞台は、1940年頃の欧州。1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国の突如とした隣国への侵攻を機に、欧州は戦禍へと巻き込まれていく。そして1940年、ゲルマニアは、その矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国、エイルシュタット公国に向けようとしていた。
キャラクターについては、魔女一族の末裔、イゼッタと、エイルシュタット公国の元首の娘、フィーネのみが発表されていたが、今回新規キャラクターおよびキャストが公表された。主人公、イゼッタには茜屋日海夏、フィーネには早見沙織を起用。さらに、エイルシュタット大公家直属の近衛兵のリーダー、ビアンカを内田彩、フィーネ付きのメイド、ロッテを東山奈央、フィーネの家庭教師、エルヴィラを花澤香菜、エイルシュタット大公の補佐官、ジークを高橋広樹、エイルシュタット軍の若き少佐、ハンスをKENNがそれぞれ務める。ゲルマニア帝国側は、少佐のベルクマンを諏訪部順一、ベルクマンの部下であり特務に所属するリッケルトを花江夏樹、ゲルマニア帝国空軍のエースパイロット、バスラーを細谷佳正がそれぞれ担当する。
制作スタッフには、監督に『劇場版 FAIRY TAIL 鳳凰の巫女』を手がけ、そのほかさまざまな作品で作画監督などを務める藤森雅也、シリーズ構成・脚本に『ワールドトリガー』などを担当した吉野弘幸、キャラクターデザイン・総作画監督に『心が叫びたがってるんだ。』でBパート作画監督を務めた山下祐などが名を連ねる。またアニメーション制作は、数々のアニメーション制作を手がけてきた亜細亜堂が担当する。
『終末のイゼッタ』は、10月1日(土)からTOKYO MX、AT-Xほかで放送予定。
『終末のイゼッタ』
(C)終末のイゼッタ製作委員会
《古戸圭一朗》
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