「進撃の巨人」エレンやミカサが花札に!京都の老舗が伝統的な工法で手がける | アニメ!アニメ!

「進撃の巨人」エレンやミカサが花札に!京都の老舗が伝統的な工法で手がける

TVアニメ『進撃の巨人』より、エレンやミカサなどが全48枚の美しいオリジナル花札になって登場。

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キャラディショナルトイ「進撃の巨人 花札」木箱版(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
キャラディショナルトイ「進撃の巨人 花札」木箱版(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会 全 5 枚 拡大写真

TVアニメ『進撃の巨人』より、エレンやミカサなどが全48枚の美しいオリジナル花札になって登場。日本の伝統がキャラクターの魅力を一層引き立てている。数量限定で販売中だ。

『進撃の巨人』は、諫山創が2009年の「別冊少年マガジン」創刊から2021年まで連載していたダークファンタジー。巨人がすべてを支配する世界を舞台に、自由を求めてあらがい続ける人類の死闘を描いた。
最終章となる「『進撃の巨人』The Final Season Part 2」では、第76話「断罪」以降のエピソードを展開。一度目の「超大型巨人」襲来から6年。調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。

壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。はてしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも。エレン・イェーガーの物語が、新たな局面を迎えた。そして、「『進撃の巨人』The Final Season完結編」がNHK総合にて2023年に放送されることも決定している。

「進撃の巨人 花札」額装版

「進撃の巨人 花札」は、“キャラクター好きの大人のためのアイテム”をコンセプトにしたブランド「キャラディショナルトイ」が展開。寛政12年(1800年)創業の京都の老舗・大石天狗堂が手がける高級裏貼り仕上げの花札だ。刷毛を使って丁寧にのり付けされ、絶妙な「反り」で仕上げられている。

「進撃の巨人 花札」木箱版

伝統的な工法による手触り、風合いも楽しめる花札48枚はオリジナルデザイン。主要キャラクターや巨人が描かれている。
また、花札を入れる容器もオリジナル木箱。花札ケースとしてはもちろん、名刺入れや小物入れなど、アイデア次第でさまざまな用途に使えるのが嬉しい。

木箱版と額装版(木製フレーム+アクリル)の2種類を発売。公式オンラインショップで購入すると長方形缶バッジ(5種ランダム)が1点プレゼントされる。木箱版が3,800円(税別)、額装版が18,000円(税別)だ。それぞれ数量限定で販売中。

■「進撃の巨人 花札」
・木箱版サイズ:約114×79×40mm
・額装版サイズ:約444x368x21mm
・材質:紙
・価格:木箱版 3,800円(税別)、額装版 18,000円(税別)
・発売元:キャラディショナルトイ


(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会

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《hidegomi》

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