2021年冬アニメ、「はたらく細胞」や「Dr.STONE」抑えた期待度トップは?「Filmarks」ランキング発表 | アニメ!アニメ!

2021年冬アニメ、「はたらく細胞」や「Dr.STONE」抑えた期待度トップは?「Filmarks」ランキング発表

国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサイト「Filmarks(フィルマークス)」が、2021年冬に放送・配信予定のアニメを対象にユーザーの登録情報をもとに算出した「2021年冬アニメ期待度ランキング」を発表した。

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『はたらく細胞!!』キービジュアル(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
『はたらく細胞!!』キービジュアル(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction 全 9 枚 拡大写真
国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサイト「Filmarks(フィルマークス)」が、2021年冬に放送・配信予定のアニメを対象にユーザーの登録情報をもとに算出した「2021年冬アニメ期待度ランキング」を発表した。
1位は『約束のネバーランド 第2期』、2位は『はたらく細胞!!』、3位は『Dr.STONE 第2期』となった。

1位の『約束のネバーランド 第2期』は、白井カイウと出水ぽすかが「週刊少年ジャンプ」で連載していたダークファンタジーを原作とするTVアニメの続編だ。
グレイス=フィールドハウスから脱出した15人の子どもたちが、“ミネルヴァ”からのメッセージとノーマンが遺した1本のペンに導かれ、ハウスに残した“家族”を迎えに行くという約束を果たすために明日を目指すストーリーが展開する。

「TVアニメ『約束のネバーランド』第2期キービジュアル」(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会
「TVアニメ『約束のネバーランド』第2期キービジュアル」(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会
2位の『はたらく細胞!!』は、清水茜が「月刊少年シリウス」で連載中のマンガを原作とする体内細胞擬人化アニメの第2期だ。
酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球……。体という世界の中、今日も元気に休むことなく働いている知られざる細胞たちのドラマが、新たな細胞や細菌、ウイルスの登場により新たな展開を迎える。

3位の『Dr.STONE 第2期』は、稲垣理一郎とBoichiが「週刊少年ジャンプ」で連載中のSFサバイバル冒険譚を原作とするTVアニメの続編だ。
全人類が石化した世界、石器時代から現代文明まで科学史200万年を駆け上がる千空たちの前に、強大な武力によって科学の発展を阻止しようとする霊長類最強の高校生・獅子王司が率いる「武力帝国」が立ちはだかる。

TVアニメ『Dr.STONE』第2期メインビジュアル(C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
TVアニメ『Dr.STONE』第2期メインビジュアル(C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
「2021年冬アニメ期待度ランキング」には以下、トップ10までに『BEASTARS 第2期』、
『五等分の花嫁∬』『転生したらスライムだった件 第2期 第1部』、『ゆるキャン△ SEASON2』、『ホリミヤ』、『七つの大罪 憤怒の審判』、『ワールドトリガー 2ndシーズン』が名を連ねた。

「2021年冬アニメFilmarks期待度ランキング」
1位:『約束のネバーランド 第2期』
2位:『はたらく細胞!!』
3位:『Dr.STONE 第2期』
4位:『BEASTARS 第2期』
5位:『五等分の花嫁∬』
6位:『転生したらスライムだった件 第2期 第1部』
7位:『ゆるキャン△ SEASON2』
8位:『ホリミヤ』
9位:『七つの大罪 憤怒の審判』
10位:『ワールドトリガー 2ndシーズン』


(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会
(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
(C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会

《仲瀬 コウタロウ》

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