「劇場版 マジンガーZ」あしゅら男爵は宮迫博之!“第三の魔人”も登場する最新予告公開 | アニメ!アニメ!

「劇場版 マジンガーZ」あしゅら男爵は宮迫博之!“第三の魔人”も登場する最新予告公開

『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の最新予告編が公開された。吉川晃司の書き下ろしエンディングテーマ「The Last Letter」を用いたアクションシーンの数々を楽しめる。

ニュース 実写映画・ドラマ
注目記事
宮迫博之、おかずクラブ(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
宮迫博之、おかずクラブ(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会 全 27 枚 拡大写真
『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の最新予告編が公開された。無限の可能性を秘める第三の魔神・インフィニティが登場するほか、吉川晃司による書き下ろしエンディングテーマ「The Last Letter」が初お披露目。さらに今回、ゲスト声優として宮迫博之があしゅら男爵役、おかずクラブがマジンガールズを演じることがわかった。

【フォトギャラリー】『劇場版 マジンガーZ』公開された場面写真も見てみる?

最新予告編では、第三の魔神・インフィニティの姿に続き、水木一郎が歌うテーマソング「マジンガーZ」に乗せて主人公・兜甲児とマジンガーZが出撃。冒頭からテンションMAXの映像が繰り広げられる。
また、剣鉄也が操るグレートマジンガーや、統合軍所属アイドル・マジンガールズの専用ロボット・ビューナスA軍団、甲児の実弟・兜シローの量産型戦闘マシン・イチナナ式らが参戦する様子も描かれた。

後半に差しかかると、吉川晃司の書き下ろしEDテーマ「The Last Letter」がお披露目。極上のバラードによって感動が一層盛り上がるなか、Dr.ヘルが乗り込む悪のロボット・地獄大元帥に苦戦を強いられ、ボロボロになってしまったマジンガーZが映し出される。甲児を待つ弓さやかが涙を流す意味深な場面もあり、まだ見ぬストーリーに期待が膨らむ仕上がりだ。


最新予告公開にあわせて、ゲスト声優も明かされた。
あしゅら男爵の男性側を宮迫博之、女性側は朴ロ美が担当。宮迫は『Mr.インクレディブル』や『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』などで悪役の経験もあり、その芝居に注目が集まるだろう。
また、統合軍所属アイドル・マジンガールズのピンク役をおかずクラブのゆいP、ブルー役をおかずクラブのオカリナが担当。
今回の起用についてそれぞれコメントも発表している。

[キャストコメント]
あしゅら男爵(男性)役 宮迫博之
「今までも声のお仕事はやらせていただいておりますが、(誰かと)一緒に声を合わせる、という作業が初めてで、非常に楽しくもあり、難しくもありました。(一緒にやった朴ロ美さんに)引っ張っていただきました。声をそろえる長台詞は『よくあったな』と思います。(『マジンガーZ』は)兄の世代ですが、私は再放送を見ていました。マジンガー・シリーズはほぼ全部見ています。超合金をおばあゃんに買ってもらうために、おもちゃ屋で2時間「買うてくれ」と寝ころんだことがあります。グレンダイザーは買ってくれなかったです。ちょっと高かったので。でも、グレートマジンガーは買ってもらいました。マジンガーZは、従妹が持ってたので、借りて遊んでました。僕の声質がそうなんですが、だいたい悪役しか来ないんです。あしゅら男爵は、もちろん知ってました。悪役ですけど、大好きなキャラクターなので、その男役をやらせてもらうなんて、嬉しかったです」

マジンガールズ・ピンク役 ゆいP(おかずクラブ)
「難しかったです。私たち、声優のお仕事を何度かやらせていただいて、ハリウッド映画(「キング・オブ・エジプト」)の吹き替えや、『レゴ・バットマン』では3Dアニメーションでの吹き替えをやりましたが、こうしたアニメの声優をやらせていただいたのは、初めてでした。新鮮でした。
本当に(見た目が)すごいキャラクターで、ロングヘアで、ハイレグで、普段私たちでは出せないような感じで。でも、等身大でできました(笑)。妖怪とか化け物系のオファーが来たことがなくて、今までセクシー系のオファーで(笑)。みなさん、そういう風に(私たちを)見てらっしゃるのかな、と思ってます。ただ、お客さんには、誰かわからない状態で見て最新予告公開にあわせて、ゲスト声優も明かされた。
あしゅら男爵の男性側を宮迫博之、女性側は朴ロ美が担当。宮迫は『Mr.インクレディブル』や『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』などで悪役の経験もあり、その芝居に注目が集まるだろう。
また、統合軍所属アイドル・マジンガールズのピンク役をおかずクラブのゆいP、ブルー役をおかずクラブのオカリナが担当。
今回の起用についてそれぞれコメントも発表している。

[キャストコメント]
あしゅら男爵(男性)役 宮迫博之
「今までも声のお仕事はやらせていただいておりますが、(誰かと)一緒に声を合わせる、という作業が初めてで、非常に楽しくもあり、難しくもありました。(一緒にやった朴ロ美さんに)引っ張っていただきました。声をそろえる長台詞は『よくあったな』と思います。(『マジンガーZ』は)兄の世代ですが、私は再放送を見ていました。マジンガー・シリーズはほぼ全部見ています。超合金をおばあゃんに買ってもらうために、おもちゃ屋で2時間「買うてくれ」と寝ころんだことがあります。グレンダイザーは買ってくれなかったです。ちょっと高かったので。でも、グレートマジンガーは買ってもらいました。マジンガーZは、従妹が持ってたので、借りて遊んでました。僕の声質がそうなんですが、だいたい悪役しか来ないんです。あしゅら男爵は、もちろん知ってました。悪役ですけど、大好きなキャラクターなので、その男役をやらせてもらうなんて、嬉しかったです」

マジンガールズ・ピンク役 ゆいP(おかずクラブ)
「難しかったです。私たち、声優のお仕事を何度かやらせていただいて、ハリウッド映画(「キング・オブ・エジプト」)の吹き替えや、『レゴ・バットマン』では3Dアニメーションでの吹き替えをやりましたが、こうしたアニメの声優をやらせていただいたのは、初めてでした。新鮮でした。
本当に(見た目が)すごいキャラクターで、ロングヘアで、ハイレグで、普段私たちでは出せないような感じで。でも、等身大でできました(笑)。妖怪とか化け物系のオファーが来たことがなくて、今までセクシー系のオファーで(笑)。みなさん、そういう風に(私たちを)見てらっしゃるのかな、と思ってます。ただ、お客さんには、誰もらうのが嬉しいです。テロップが出た時に、『えっ!おかずクラブだったの』というのがいいです。痩せたら、あのキャラクターに似るんじゃないかな。あの衣装も着てみたいですね。」

マジンガールズ・ブルー役 オカリナ(おかずクラブ)
「(一緒に声を)合わせるからか、難しかったです。今までも、2人で、合わせるのは得意だったはずなのですが、今回は難しかったです。今回の役は『私たちらしい役だな』と思っています。セクシーで、露出が激しめの女性(役)が多いですね。私たちと気づかないで、見て欲しいですね。『マジンガーZ』は、タイトルと水木一郎さんの歌のイメージは知ってました。親は喜ぶかも。マジンガーZは男の人の憧れのアニメに、まさか自分の娘が、あのミサイルを放つとは、と思ってくれると思います。声の配役が来たってことは、どうにかしたら、あの役になれると思っています」

『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』
2018年1月13日(土)全国ロードショー

(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会

《高橋克則》

特集

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]