「キンプリ」韓国で公開100日目のロングラン 日本アニメの最長上映記録を更新中
11月18日、『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の韓国での観客動員数が9万人を突破した。日本アニメの最長上映記録も更新し、公開100日目・15週目のロングランを果たしている。
ニュース
アニメ
注目記事
-
“バトル”アニメといえば? 3位「ヒロアカ」、2位「ドラゴンボール」、1位は“実在の人物と同じ名を持つキャラが…”<24年版>
-
「KING OF PRISM」初のWEBラジオが配信決定 寺島惇太、畠中祐がパーソナリティーを担当
-
『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』、無双系主人公じゃないからこそ“刺さる”物語
本作は韓国で8月11日に上映がスタート。韓国での日本アニメの上映記録は、2015年公開の『ラブライブ!The School Idol Movie!』が最長の14週を保持していたが、本作は15週目に突入して新記録を成し遂げた。
今回の記録達成について菱田正和監督は「韓国の皆様にも多くご覧いただいていると聞き、本当に嬉しいです! 今年の2月くらいに日本にわざわざ見に来てくれたファンの方、あの時打ち切りにならずに見られて良かったですね! こうして韓国でロングラン上映してもらえるなんてあの頃は夢にも思いませんでしたね! プリティーリズムの頃から応援してくださっているファンの皆さん、プリズムの煌めきを韓国にも広めてくれてありがとう! 新作もよろしくお願いします! その時は韓国に行きたいな!」とメッセージを伝えた。
2017年6月には新作『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』の公開が控えている。
(c) T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会
《高橋克則》
特集
この記事の写真
/