バンダイナムコの人気ゲームをモチーフとした二次創作マンガ・小説コンテスト ゲスト審査員によゐこ有野 | アニメ!アニメ!

バンダイナムコの人気ゲームをモチーフとした二次創作マンガ・小説コンテスト ゲスト審査員によゐこ有野

週刊マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」および小説投稿サイト「エブリスタ」にて、バンダイナムコエンターテインメントの展開するカタログIPを利用した二次創作マンガ・小説のコンテストが開催される。

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バンダイナムコの人気ゲームをモチーフとした二次創作マンガ・小説コンテスト ゲスト審査員によゐこ有野
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週刊マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」および小説投稿サイト「エブリスタ」にて、バンダイナムコエンターテインメントの展開するカタログIPを利用した二次創作マンガ・小説のコンテストが開催される。

コンテストは、漫画を募集する「俺の懐ゲーピコピココンテスト」と、小説を募集する「レトロゲーム小説大賞」の2枠で実施される。どちらもバンダイナムコエンターテインメントが所有する「パックマン」「ギャラクシアン」などのキャラクター、ストーリー、世界観を利用できる。クリエイターはカタログIPに含まれている21タイトルの中から好きなものを選びマンガ・小説やエッセイを投稿する。
21タイトルの中には上述の「パックマン」「ギャラクシアン」といった往年の名作のほか、「ミスタードリラー」など90年代に流行した業務用ゲーム、「塊魂」など独特の世界観を持った作品もある。クリエイターにとってもさまざまな選択肢が用意されているといえるだろう。

各コンテストには、受賞作をナムコが運営する「なぞとも cafe」にて謎ときゲーム化する「なぞとも賞」に加え、よゐこの有野晋哉が選ぶ「有野賞」が用意されている。
「有野賞」に選出されると、有野にお願い事を一つ叶えてもらえる副賞も。有野といえばゲームバラエティ番組「ゲームセンターCX」でもおなじみで、ゲームファンからも広く愛されている存在だ。
募集はどちらも1月11日からスタートし、「俺の懐ゲーピコピココンテストは3月7日、「レトロゲーム小説大」は2月28日が締切となる。なお「レトロゲーム小説大」に関しては、原稿の分量が20,000字から50,000字程度と定められている。結果発表はどちらの賞も、4月中旬を予定している。

バンダイナムコエンターテインメントのカタログIPは以前からオープン化プロジェクトを進めており、クリエイター登録をすれば誰でも二次創作を行える。今回のコンテストが行われることで、カタログIPのさらなる浸透も進みそうだ。

「俺の懐ゲーピコピココンテスト」概要
募集期間:2017年1月11日(水)15:00~2017年3月7日(火)15:00
賞品:
「なぞとも賞」1名
「有野賞」1名
結果発表:2017年4月下旬予定

レトロゲーム小説大賞 概要
募集期間:2017年1月11日(水)15:00~2017年2月28日(火)23:59
賞品:「なぞとも賞」1名
「有野賞」1名
結果発表:2017年4月中旬予定

《ユマ》

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