タチコマが実機で接客、スマホアプリと連携した「商品受け渡しサービス」がI.Gストアにて開始 | アニメ!アニメ!

タチコマが実機で接客、スマホアプリと連携した「商品受け渡しサービス」がI.Gストアにて開始

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タチコマが実機で接客、スマホアプリと連携した「商品受け渡しサービス」がI.Gストアにて開始
タチコマが実機で接客、スマホアプリと連携した「商品受け渡しサービス」がI.Gストアにて開始 全 10 枚 拡大写真
2016年12月22日、東京都内にあるの渋谷マルイ「I.G.ストア」にて、「リアルエージェント・タチコマによる商品受け渡しサービス実証実験 先行メディア体験会」が行われた。本イベントは、『攻殻機動隊』のキャラクター・タチコマのロボットとアプリを連動させた新しい商品受け渡しサービスの体験会。
『攻殻機動隊』は士郎正宗によるSFマンガであり、1995年には押井守によって劇場アニメ化された。光学迷彩や多脚型ロボットなど、未来を示唆する内容で、多くの技術者や映像関係者に影響を与えている。

まずは、プロダクション・アイジー執行役員・郡司幹雄が登場し、本プロジェクトの紹介を行った。2014年に開始された「攻殻機動隊REALIZE PROJECT」は、そんな攻殻機動隊の世界を現実社会で実現しようというプロジェクト。その中で、ロボットを開発する会社・karakuri productsの代表である松村礼央からリアルに動くタチコマという企画が持ち込まれた。今日はそのタチコマが初めて稼働する実証実験の発表会である、との説明がなされた。
続いて、松村が登壇し、実証実験およびアプリの紹介。実証内容のポイントとなっているのは、店内でロボットを動かすだけでなく、『バーチャルエージェント・タチコマ』というアプリと連動しており、アプリ内で育てたタチコマが店舗内にいる実機のタチコマとリンクして、お取り置きした商品を受け渡してくれるということ。
タチコマは育てていく中でユーザー好みのキャラクターへと成長していく仕組みで、ユーザーがどう育てるかによって性格や口調が変わってくる。実機のタチコマは、安全性を考慮した結果、半自立型という形で開発が進められている。

また、この企画を実現しようと考えた経緯について、非製造業ロボットであるコミュニケーションロボットをどう社会に入れていくかをミッションとしていると話し、「ロボットに対いてのインフラがない現状を打破していきたいと思い、ユーザーの求めるロボットを導入したいと考えた」との思いが明かされた。
このプロジェクトは、2018年3月までに結果を出していく予定、とのこと。本サービスのためにタチコマのセリフを撮り下ろしているそうで、ファンの方に楽しんでもらえると思います、と語った。

最後はデモンストレーションが行われ、アプリ画面の様子や、そこから生まれたタチコマのキャラクターが実機として喋る様子、動く様子が披露された。実際「商品お取り置きサービス」の開始日は、決定次第I.GストアHP 、アプリ内【お知らせ】にて発信予定。1/2サイズタチコマは、12月23日以降も、引き続きI.Gストア展示スペースにて稼働される。

《月乃雫》

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