ディズニー最新作「モアナと伝説の海」日本語吹替版の予告公開 | アニメ!アニメ!

ディズニー最新作「モアナと伝説の海」日本語吹替版の予告公開

「なぜ私が選ばれたの…?」悩み傷つきながらも、“海に選ばれた”少女モアナは冒険の旅に出る。『アナと雪の女王』『ズートピア』に続く、ディズニー映画最新作『モアナと伝説の海』が2017年3月10日から全国公開される。その日本語吹替版予告動画が到着した。

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『モアナと伝説の海』
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『アナと雪の女王』『ズートピア』に続く、ディズニー映画最新作『モアナと伝説の海』が2017年3月10日から全国公開される。その日本語吹替版予告が到着した。

『リトル・マーメイド』『塔の上のラプンツェル』、そして『アナと雪の女王』では社会現象を巻き起こし、『ズートピア』の大ヒットも記憶に新しいディズニー・アニメーション。最新作『モアナと伝説の海』は、日本に先駆け全米で2016年11月23日(水)に封切られ、公開初日は『アナと雪の女王』や『塔の上のラプンツェル』を超えた圧倒的なオープニング成績を叩き出し、初日だけで1568万ドルを突破した。また、公開5日間の成績は『ズートピア』を抜き、ディズニー・アニメーションの中でも歴代第2位の成績を記録した。

新たなヒロインは、南の島で育ち好奇心に溢れた、海を愛する美しい少女モアナ。ある時、世界を生んだ命の女神テ・フィティの“心”が盗まれ、世界に闇が生まれてしまった。1000年間、海の外に出ることを禁じられた島で育ったモアナは、愛する人々と世界を闇から守るため、父親の反対を押し切り、テ・フィティの“心”を取り戻す冒険の旅に出る決意をする。だが16歳のモアナは、背負った「愛する人々と世界を救う」という大きすぎる使命に「なぜ、私が選ばれたの…?」とくじけそうになるという。誰もが、新たな世界に足を踏み出す時に感じた不安や悩みに共感できる、リアルなヒロインだ。
声優を務めたアウリィ・カルバーリョはモアナと同じ16歳であり、「彼女は大海原へ大冒険に出て、ついに自分が何者かを見つけるという重要なテーマがあるの。自分自身を知るのはとても大事なことで、私にはとても共感できたわ」と等身大のヒロインに自分の姿を重ねて語っている。
予告動画にはモアナの冒険のカギを握るキャラクター、島の変わり者でモアナの唯一の理解者であるタラおばあちゃんと、モアナが旅の途中に出会う伝説の英雄で変身の達人でもあるマウイが登場する。

今回公開された日本語吹替版予告動画では、モアナを含め、声優の名前は一切明かされていない。ディズニーのニューヒロインの声の主は誰なのか。今後の展開から目が離せない。



ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』
2017年3月10日(金)全国ロードショー
監督: ロン・クレメンツ&ジョン・マスカー(『リトル・マーメイド』、『アラジン』)
製作: オスナット・シュラー
製作総指揮: ジョン・ラセター
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
原題: Moana
全米公開: 2016年11月23日

(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.

《雅や》

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