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「はがねオーケストラ」WEBラジオ Live2DとFaceRig使って声優とキャラクターの表情がリンク

アプリ『はがねオーケストラ』からWEBラジオ「はがラジ!」を配信している。「Live2D」と「FaceRig」を使用して声優とキャラクターの表情を連動させるという試みを行った。

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「はがねオーケストラ」WEBラジオ Live2DとFaceRig使って声優とキャラクターの表情がリンク
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スマホ向けゲームアプリ『はがねオーケストラ』が、個性たっぷりのWEBラジオ「はがラジ!」の配信をしている。『はがねオーケストラ』は、ハンビットユビキタスエンターテインメントが開発中の期待の新作だ。
「はがラジ!」では、キャラクターがMCとして採用している。このキャラクターの表情に話題のLive2DとFaceRigを使用している。キャラクターの表情を、声優の表情の連動を試みている。

『はがねのオーケストラ』は2016年に配信予定。アプリ配信に先駆けてWEBラジオがスタートしている。
WEBラジオでは、女性キャストだけの女子校、男性キャストだけの男子校で分かれてキャラクターを演じる声優たちが出演している。ここにLive2DとFaceRigを使用する。これを使用することでキャストの表情がキャラクターの表情とリンクする。頭の動きや、瞬きなど、実際に収録している様子が2次元のキャラクターにも反映されるという面白い試みだ。

2月29日に配信された「声優とゲームクリエイターが就職について語ってみた」では、マーシャ役の佐藤あずさ、クレハ役の筒井絵理奈、ナナカ役の松井恵理子の3人が出演。ゲームクリエイターのスタッフも出演し、就職について語り合った。
「はがラジ!」はニコニコ動画で配信中、今後も今回の試みを続ける。WEBラジオとして新たな試みはもちろん、ゲームの情報も気になるところだ。今後の動きにも注目したい。

《animeanime》

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