映画「進撃の巨人」後篇の予告公開 セカオワの主題歌「SOS」に乗った怒涛の展開 | アニメ!アニメ!

映画「進撃の巨人」後篇の予告公開 セカオワの主題歌「SOS」に乗った怒涛の展開

9月19日公開の映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』の予告映像が公開された。SEKAIN NO OWSRIによる書き下ろし新曲「SOS」も流れる。

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映画「進撃の巨人」後篇の予告公開 セカオワの主題歌「SOS」に乗った怒涛の展開
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人を襲う巨人との命と尊厳をかけた戦いを描く、諫山創さんによる累計売上4000万部を突破の大人気コミックス『進撃の巨人』。2013年に放送され大ヒットしたアニメ版のほか、実写映画版の前篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が2015年8月1日に公開され、これまた今年の映画界を代表する大ヒットを飛ばしている。
海外からの注目も高く、すでに世界83ヶ国での配給が決定しており、公開済みのフィリピンや香港などでも高い評価を得ている。今月9月には、前篇のアメリカでの公開も開始される。

このたび待ちに待った後篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』の予告映像が公開された。
前篇のダイジェストを含む、巨人たちの不気味な造形や迫力に満ちた動きと人間たちの立体機動装置を駆使した手に汗握るバトルがうかがえる予告映像になっている。
主題歌となるSEKAIN NO OWSRIによる書き下ろし新曲「SOS」をバックに、壮大なスケールで描かれる巨人対巨人のバトルなど、後篇も映画館へと駆けつけたくなる魅力満載の1分半だ。


実写版の監督は映画『日本沈没』をはじめアニメ・特撮で活躍する樋口真嗣さん、原作を大胆に脚色したシナリオは『GANTZ』の渡辺雄介さんと映画評論家の町山智浩さんの共同執筆ということでも話題を呼んだ。
原作者・諫山創さんの監修のもと、原作を踏まえつつも映画独自の展開を見せる異なる後篇の映像や物語はどのような結末を見せてくれるのか、9月19日の劇場公開が今から待ち遠しい。

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』
9月19日(土)全国東宝系にてロードショー
(c)諫山創/講談社(c)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会

《animeanime》

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