菅野よう子、米国アニメイベントOtakonで「piano me」ライブ 真鍋大度も参加
米・ボルティモアで開催されるオタクイベント「オタコン(Otakon)」にて11日に行われる作曲家・菅野よう子のプロジェクト「piano me」のライブパフォーマンスに、ライゾマティクスの真鍋大度がプログラマーとして参加する。
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piano meについては4月に菅野によるレーベル「PIANO」公式サイトにてティザームービーが公開されている以外、開示されてる情報は無し。ムービーは菅野と思しき人物がアニメ「カウボーイビバップ」の主題曲『タンク(TANK!)』をピアノで演奏し、ピアノを象った照明演出が音響に合わせ振動するというもの。映像には“HELLO, CAN YOU PIANO ME? YOKO KANNO”“I HOPE YOU CAN SEE IT SEE YOU IN THE SUMMER……!”とのメッセージが流れる。
真鍋以外には、エンジニアとして相対性理論メンバーのzAk、美術デザイナーとしてCMや映画を手掛ける中村桃子などらが名を連ねている。
菅野よう子は早稲田大学在学中にバンド「てつ100%」でデビュー。数多くのCM、アニメ、ゲーム、映画などの音楽を手掛けている。代表作は「マクロスプラス」「天空のエスカフローネ」「攻殻機動隊S.A.C」「マクロスF」などのアニメの他、坂本真綾の楽曲群、映画『下妻物語』『ハチミツとクローバー』など。最近では映画『ペタルダンス』の音楽を担当した。
菅野よう子「piano me」に真鍋大度が参加。Otakonでライブ
《編集部》
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